▲上に戻る

ふとした疑問…クレジットカード会社の収入はどこで発生しているのか

クレジットカードには「キャッシング機能」がついているものが多くあり、キャッシングの金利や手数料も、カード会社の収入の柱になっています。

MENU

クレジットカード会社の収入はどこから?

 

ユーザーにとっては、非常に利便性の高いクレジットカード。
近年では、年会費・入会費ともに無料のカード会社も多く、利用に応じてポイントも溜まるなど非常に便利なサービスがあります。

 

また、翌月一括払いや二回払い、もしくはボーナス一括などの支払いスパンだと、金利や手数料もかかる事が無く、ユーザーにとっては非常にお得なサービスですよね。

 

しかし、ここで余計な心配が出てしまうのが、

 

  • 年会費、入会費が無料
  • 一括、ボーナス払いで利用すると金利、手数料がかからない
  • ポイントなどのキャッシュバックサービスがある

 

となると、クレジットカード会社はどうやって収入を得ているのか?という点が気になってきますよね。

 

ここでは、カード会社の収入はどこから来ているのか?という点について解説していきます!

 

カード会社の主な収入

 

カード会社の収入については、大きく分けて3つの収益源があります。

 

それが、
カードの年会費
加盟店からの手数料収入
カード会員からのキャッシング、リボ払い等の手数料
です。

 

カードの年会費

まずカードの年会費についてですが、これは言わずもがなカード会員が1年に1度支払うものです。
カードのランクが上がるごとに年会費も高くなり、中でも富裕層を主なターゲットにしているアメックスブラックカードはなんと年会費35万円ほどかかるそうです。

 

加盟店からの手数料

次に加盟店からの手数料についてです。
カードを使用する事の出来るお店などは、そのカードを決済に利用出来るようにする為にそのカード会社の「加盟店」に登録する必要があります。
そして、ユーザーが加盟店でカードを使用して買い物をすると、その買い物の金額の数パーセントをカード会社に「加盟店手数料」として支払う必要があるのですね。

 

加盟店であるお店や企業などが、なぜ手数料を支払ってまでクレジットカードを決済に利用出来るように加盟店登録をしているのか?というと、やはり「商品を販売するにあたっての機会損失を防ぐ」と言うのが一番の理由なのではないでしょうか?

 

 

ユーザーが店に訪れ、商品が欲しいなと思った時に現金を持ち合わせて無かった場合でも、カードが利用出来ればカードで購入してくれるため、購入の機会が増える、という事ですね。


 

 

カード会員からの手数料

また、ユーザーサイドの金利や手数料収入も、もちろん皆無という訳ではなく、クレジットカードには「キャッシング機能」や「リボ払い」がついているものも多くあります。

 

クレジットカードに付帯しているキャッシングのサービスは非常に金利が高く設定されています。その実質金利はなんと消費者金融のカードローンと同等レベルなのだとか。
リボ払いについては毎回の支払い毎に手数料がかかるため、支払いの回数が多ければ多いほど手数料が高くなります。

 

そうしたキャッシングの金利や手数料も、カード会社の収入の柱になっているのですね。

 

 

こうしたことから、ユーザー目線に立って考えるとクレジットカードを利用する際は「年会費無料のカードで毎回一括払いにする」ことで実質的な負担をなくすことができます。
現金が必要になった場合にも、キャッシング枠を利用するよりショッピング枠を現金化した方がお得に済むこともありそうですね。