ギフト券買取を利用する

買取可能なギフト券

即日現金化の方法の中には“ギフト券を買い取ってもらう”という方法もあります。
これまでは商品券や新幹線の回数券などが、金券・ギフト券ショップで取り扱われている商品の主流でした。

しかし、現在ではiTunesカードGoogle playAmazonギフト券など電子マネー系の買取サービスが流行しています。
これらの電子マネーは多くの方が日常的に利用しているので、馴染み深く感じられるのではないでしょうか?

今回はこれらの電子マネー系ギフトカードの買取サービスを扱った即日現金化の方法をご紹介していきます。

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一番の主流はAmazonギフト券?

Amazonギフト券のサンプル

現代社会において、Amazonを一度も利用したことがないという方は少数派かもしれません。
スマホやパソコンから簡単に注文できて、翌日以降には自宅に届く便利なサービスを利用しない手は無いですよね。

こういった日常的に活用できるAmazonの電子マネーであるAmazonギフト券は、非常に高い換金率で売買されていることをご存知ですか?

普通の金券であれば額面の7~8割での買取が多いのですが、Amazonギフト券に関しては条件が揃うと額面の9割以上の金額で買い取ってもらえることもあるのです。
何かしらの機会でAmazonギフト券を購入したり貰ったりして、使う予定がないのであれば買取業者に依頼してお得に現金に換えてしまいましょう!

新幹線の回数券などは換金性が高く、現金化の手段として長年人気でしたが、あまりにも有名になりすぎてクレジットカード会社の目が厳しくなってしまいました。
その点、Amazonギフト券は社会的にも一般的な贈り物であり、常識の範疇で利用している場合クレジットカード会社には何目的で購入しているのかを判断できません。

個人が買うには明らかに高額すぎる額だったり、異常な頻度で購入していたりという不審な動きがあれば勿論アウトになってしまうのでお気をつけください。

iTunesカード、Google Playの換金率は?

ギフト券の買取換金率を計算する

Amazonギフト券の次に私たちが日常的に使っている電子マネーといえば、iTunesカードGoogle Playカードではないでしょうか?
iPhoneユーザーであればiTunes、AndroidユーザーであればGoogle Playストアを1度は使った経験があると思います。

そんな私たちのスマホライフに必須の存在とも言えるような電子マネーギフト券だからこそ、換金率もそれなりに高いです。
しかし、Amazonギフト券の換金率には一歩及ばず、換金目的であえて購入する必要はありません。
買ったものが要らなくなった、貰ったけれど使い途がない、そんな時に利用するくらいではないでしょうか。
そのため、即日現金化の手段としては、Amazonギフト券の方が優れているということになります。

専門の業者を通じるとスムーズに現金化することができます。
アマトレード」は、買い取ってもらえる電子ギフト券の種類は狭いですが、その代わり安定した換金率を約束しているアマギフ買取業者です。是非チェックしてみましょう。

アマトレード
アマトレードのスクリーンショット
換金率 80~90%前後
買取可能なギフト券 Amazonギフト券、iTunes/AppleGift、GooglePlayカード
営業時間 7~26時(年中無休)
振込最短時間 10分

20年以上の運営実績があり、土日祝日も営業しているため、思い立った時にいつでも売りにいけるのがメリットですね。
申し込みフォームで必要な情報を全て入力する必要があるため、煩わしいやり取りを省略し、より早く現金化することができます。

最近ではゲーム系のギフト券買取も

買取可能なゲーム系ギフト券

ギフト券買取の中でも少しマイナー気味の存在ではありますが、最近はゲーム系ギフト券の買取サービスを行っている業者も存在しています。

主に買取対象とされているのは、「PlayStation Storeカード」と「ニンテンドープリペイドカード」の2種類です。
前者は主にPS4、後者はNintendo Switchでゲームソフトやゲーム内アイテムを購入するために利用します。

特定のユーザーにしか需要のないように見えるこれらのギフト券ですが、買取の多くは額面の7~8割の金額とスマホ系の電子マネーに迫るほどの換金率です。
この2つのカードもiTunesカードやGoogle Playカードと同じような性質を持っており、特定のサービスで現金と同等に活用できます。

特に、お子さんへ現金を渡すのは気後れする…という大人にとって最適なカードであり、一般家庭でも需要があります。
PlayStation Storeカードとニンテンドープリペイドカードなら他のサービスで使うこともできませんし、貰った方も貰った金額の範囲でどんなふうに使うのかを考えるはずです。未成年ならば換金するのも非常に難しいでしょう。

ゲーム好きな方でなければこれらの電子マネーを持っていることはあまりないかもしれませんが、もし持て余しているようであれば売却を検討してみても良いかもしれませんね。

その他電子ギフト券で売れるものはある?

Amazonギフト券やiTunesカード、Google Playカードと比較すると買取範囲が狭まりますが、それでも70~85%程度の換金率になる有名な電子ギフト券も存在します。

  • 20年以上の歴史を持つ電子マネーWebMoney プリペイドカード
  • 国産最大手ECサイトが発行する楽天ポイントギフトカード
  • セブンイレブンで利用できるNANACOギフト券
  • 汎用性が高くプレゼントしやすいLINEプリペイドカード

特に利用されているものを4つピックアップしました。
全てのギフト券買取会社で売れるわけではないものの、Amazonギフト券売買よりもマイナーであり、警戒されにくいという利点があります。

ただし、換金率はグッと低くなってしまうので、現金化目的で利用する場合はご注意ください。

サブスク系のギフト券にも注目

まだまだ買取対応してもらえる店舗は少ないものの、Huluチケット、Netflixプリペイド・ギフトカードなどのサブスクリプションに使えるギフト券も売れる可能性があります。
サブスクリプション系のギフト券は比較的需要があり、用途が限られているもののプレゼントとしても人気が高いです。

更に、DMMプリペイドカードやモバコインデジタルコード、ビットキャッシュなど用途が限られるギフト券を買い取っている業者も存在します。
お手持ちのギフト券が余っている方は、換金できる業者を探してみてくださいね。